パイプオルガン&チェンバロ

パイプオルガン

♬ 鍵盤楽器のひとつです。 歴史を紐解くと紀元前からあります。 パイプの中に風を通して音を出します。 一本のパイプは一つの音しかなりませんが組み合わせることによって多くの音色になります。 佐賀教会のパイプオルガンは24音の音色がありますから、 組み合わせると無数の音色になります。 是非会堂で響き渡るパイプオルガンの音色を聴きにおいでください。 佐賀教会ではパイプオルガンのコンサートを定期的に開催しています。 佐賀でパイプオルガンが聞けるには限られたところしかありません。

いつくしみ深き – パイプオルガン 

電子オルガン

主よみ手持て(賛美歌 285) – 電子オルガン

リードオルガンです。

主はいのちを与えませり(讃美歌332) – リードオルガン

チェンバロ

♬ 撥弦鍵盤楽器で、ピアノが発明されるまでは広く使用されていました。 強弱を容易に演奏できるピアノが発明されてからはすたれていましたが、 19世紀になりまた演奏会でも使われるようになってきました。 音楽の父と称されるヨハン・セバスチャン・バッハが演奏していたのも、作曲していたのもチェンバロです。 佐賀教会には奇特な志により、献品されたチェンバロがあります。 音色を聴きにおいでください。

主よ導きの手を(聖歌総合版 519)